株式会社三木組は徳島県吉野川市にある総合建設業者です。

2020年度(令和元年度)の実績報告書を掲載しました。

三木組で実習中のベトナム人技能実習生2名が「3級とび技能士試験」に挑戦しました。
初級合格後に、この「3級」に合格すると「技能実習3号ロ」となります。
そうすると、在留期間が延長されるなど、実習生は選択肢が増えることになります。

試験官が見守る中、日頃の業務で取得した技能を披露します。
緊張の面持ちで作業を行う二人を試験官がチェック。
仕上がりの審査を行い、実技試験が終了しました。

再試験のチャンスが1回ありますが、
所定の点数を獲得できないと、技能実習は終了となり、帰国を余儀なくされます。

「先輩にアドバイスをいただいたり、教材を読むなどの準備はしてきた。
母国の家族を喜ばせるためにも何とか結果がでてほしい」と語る二人。
合格発表は約1ヶ月後。ドキドキですが、良い結果が出ると信じて！

三木組では多くの外国人技能実習生を受け入れており、
日々、現場で一生懸命働いてくれています！
三木組で働く実習生の様子

平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊社のゴールデンウイークの休業期間につきましてご案内申し上げます。

—　休業期間　—
2021年4月29日、5月1日〜5月5日
※4月30日は営業しております。

いただきましたお問い合わせにつきましては、
5月6日以降に順次対応させていただきますので、ご了承の程、お願いいたします。

皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。

3月17日、三木組の社員数名で
徳島県道43号・神山川島線の清掃活動を行いました。
これまでの寒さが少し和らぎ、春の陽気が感じられる朝。
落ち葉、枯れ木、空き缶や吸い殻等を回収していきます。

三木組が長年参加している、「徳島県OURロードアドプト事業」。
アドプトは、元々アメリカで始まった活動で、
“Adopt”とは、「○○を養子にする」といった意味があるそうです。

アドプトとは・・・
一定区画の公共の場所を養子にみたて、市民がわが子のように
愛情をもって面倒を見る（清掃美化を行い）、行政がこれを支援する制度。

定期的に行う、ロードアドプト事業を通して、
県民の皆様・地元の皆様と協働して美しい町づくりに取り組み、
コミュニティのつながりを深めたいと考えております。

過去のアドプト活動

桜咲く4月1日、三木組の入社式が行われました。
今年度は4名が入社し、その内の2名は10代と20代。
若くてエネルギッシュで目が輝いています！
1名は高校2年生の時に三木組でのインターンシップに参加し、
高校を卒業したこの春に新卒で入社してくれました。嬉しいですね♪

全社員が集まる中での挨拶は、やや緊張の面持ちでした。

同じく新卒で入社し、2年が経過した経理課・原田さんよりメッセージ。
「三木組は上司、先輩方のもと、自分自身を大きく成長させてくれるとてもあたたかい会社です。
意欲さえあれば、経験が浅くても幅広く技術力を養う機会が次々にやってきます！！！
前向きにイキイキと若い力で一緒に三木組を盛り上げていきましょう！！！」

新たな仲間が加わり、今年度がスタート。
三木組社員全員で目標に向かって、頑張ってまいります！