三木組で実習中のベトナム人技能実習生2名が
とび作業・技能検定に挑みました。
先日行われた「とび作業・随時3級技能検定実技試験」と同様に、
コロナウィルスの影響で、三木組鴨島支店で開催されました。
技能実習生を対象に、修得した技術・知識に対する認定に活用するため設定された「技能検定」。
今回、技能実習1年目にあたる2名が挑戦したのは基礎級になります。
基本的な業務を遂行するために必要な基礎的な技能及びこれに関する知識の程度を学科試験、実技試験を通して評価します。
所定の点数を獲得できないと、技能実習は終了となり、帰国を余儀なくされます。
そのため、2名ともとても真剣に熱心に取り組んでいました。
▲試験官が見守る中、足場を組み立てていきます。
日頃の業務で取得した技能、学習した知識を発揮できたでしょうか。
これからのさらなるレベルアップに期待し、社員一同応援しています!
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三木組では多くの外国人技能実習生を受け入れており、
日々、現場で一生懸命働いてくれています!
実習で身につけた技能・知識を
ぜひ母国での活躍につなげて欲しいと思います。
三木組は特定非営利活動法人『とくしまコウノトリ基金』にサポート団体の一員として所属しています。
『とくしまコウノトリ基金』は、コウノトリをはじめとする希少鳥類の保護と
豊かな自然を活かした地域農業や地域経済の活性化を目的に設立されました。
徳島県では近年、鳴門市を中心にたくさんのコウノトリがやって来るようになり、
地域をあげて保護に取り組んでいるニュースをご存知の方もおられると思います。
『とくしまコウノトリ基金』のホームページでは、
休耕田をビオトープにする活動やコウノトリの定点観測の様子が更新されています。
6/8のブログでは、鳴門生まれのメスに初めてひなが誕生したニュースが掲載されており、
コロナ禍での久々の明るい話題にサポート団員としても嬉しく感じました。
三木組では、社用車の「mikigumi」ロゴ隣に「コウノトリを応援しています」マグネットを貼り、
各現場でも活動の案内を行なっています。社用車を見かけた際には、ぜひマグネットに注目してみてください!
一度は野外絶滅したコウノトリの本格的な野生復帰が実現するよう、三木組としてもサポートを続けていきたいと考えております。
ちなみに、コウノトリにまつわる「赤ちゃんを運んでくる鳥」のお話はヨーロッパから伝わったとされており、
元々は日本のコウノトリとは違う鳥のお話のようです。ご存知でしたか?
先日のコマツ PC138US・コマツ PC78USに続いて、
またまた新たに2台のバックホーが仲間入りしました。
コマツ PC30MRとコマツ PC35MR-5、少し小ぶりな2台が納車。
PC138US、PC78USと並ぶと、まるで親子のように見えますね。
コンパクトながらも足元は広々しており、視認性も抜群!
たくさんの現場で活躍してくれること間違いなさそうです。
ピカピカの車体に三木組のネームを貼っていきます。
安全を祈願してお酒でお清めを行い、納車式は終了!
あとは、現場へ出陣するのみ、楽しみですね。
三木組で実習中の外国人技能実習生2名が
とび作業・随時3級技能検定実技試験に挑みました。
今回はコロナウィルスの影響により、
三木組の敷地内での試験実施となりました。
試験官が見守る中、日頃の業務で取得した技能を発揮します。
緊張感の中でも、手慣れた様子で作業を行う姿に
これまでの経験や先輩社員たちからの指導の成果を感じます。
試験官が仕上がりをチェックして実技試験が終了。
現在、結果発表待ちですが、
社員一同、2名の合格を祈っております。
桜咲くかな、ドキドキです。
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三木組では多くの外国人技能実習生を受け入れており、
日々、現場で一生懸命働いてくれています!
実習で身につけた技能・知識を
ぜひ母国での活躍につなげて欲しいと思います。
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