2020.06.24

とくしまコウノトリ基金

三木組は特定非営利活動法人『とくしまコウノトリ基金』にサポート団体の一員として所属しています。
『とくしまコウノトリ基金』は、コウノトリをはじめとする希少鳥類の保護と
豊かな自然を活かした地域農業や地域経済の活性化を目的に設立されました。

徳島県では近年、鳴門市を中心にたくさんのコウノトリがやって来るようになり、
地域をあげて保護に取り組んでいるニュースをご存知の方もおられると思います。

『とくしまコウノトリ基金』のホームページでは、
休耕田をビオトープにする活動やコウノトリの定点観測の様子が更新されています。
6/8のブログでは、鳴門生まれのメスに初めてひなが誕生したニュースが掲載されており、
コロナ禍での久々の明るい話題にサポート団員としても嬉しく感じました。

歌にひなが誕生しました!!

三木組では、社用車の「mikigumi」ロゴ隣に「コウノトリを応援しています」マグネットを貼り、
各現場でも活動の案内を行なっています。社用車を見かけた際には、ぜひマグネットに注目してみてください!

一度は野外絶滅したコウノトリの本格的な野生復帰が実現するよう、三木組としてもサポートを続けていきたいと考えております。

ちなみに、コウノトリにまつわる「赤ちゃんを運んでくる鳥」のお話はヨーロッパから伝わったとされており、
元々は日本のコウノトリとは違う鳥のお話のようです。ご存知でしたか?

株式会社 三木組
〒779-3303
徳島県吉野川市川島町桑村625 TEL.0883-25-2572

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