技能実習生2名が入社しました
三木組に技能実習生2名が入社しました。
今回はコロナ禍での受け入れということで、
入国から2週間、関西のホテルで隔離後、12月28日に来県しました。
その後、受入れ機関での2週間の研修を終え、
2021年1月14日に三木組宿舎へ引っ越し、翌日の1月15日に入社式となりました。
「日本の冬は寒いでしょ?」と尋ねると、にっこり頷いた二人。
マインは、かなりの愛妻家。
奥さんとのビデオ通話が日課で、5月に東京で会えるのを楽しみしているそう。
いつもニコニコ笑顔の愛嬌がある人柄で、年下からも慕われています。
ハーは、ベトナムではレストランのコックをしていたそうで、料理の腕前は相当の自信あり!
職場での挨拶や身の回りの整理整頓・身だしなみなど、とてもきちんとしている真面目な性格です。
3月15日で二人の入社から2ケ月が経ちました。
色々な作業を教わる中、日本語がまだまだ難しい様子。
それでも二人は「日本語、がんばります!」と、意欲的にコミュニケーションをとっています。
これからの活躍に、社員一同期待しています!
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三木組では多くの外国人技能実習生を受け入れており、
日々、現場で一生懸命働いてくれています!
実習で身につけた技能・知識をぜひ母国での活躍につなげて欲しいと思います。
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