冬の暮らしを守る ~建設業だからできること~
【地域の建設業が担う除雪作業について】
建設業者は、降雪時には除雪等により道路の通行を確保し、地元住民の暮らしを支えています。
今年は徳島県も、月に数回の大雪に見舞われ、三木組では地域道路(神山川島線)の除雪作業及び塩化カルシウムをまく作業を行いました。
【作業時間帯について】
雪は気温が下がる深夜に降り積もることが多く、通常の除雪作業は早朝から開始し、住民の方が出勤、通学する7時頃までに完了し、通行を確保しています。
【地域に根ざした会社だからこそ出来ること】
積雪によって、どこまでが道路なのかよく見えないこともあります。また、道路にはマンホールの蓋などの障害物もあり、これらを傷つけないように、かつ迅速に作業するには、地域の地形や道路の状況が頭に入っていなければなりません。私たちは機械の操作に長けている人も多く、そして何より地域に根ざした会社なので、すぐに出動できる体制が整っています。
【若い力で地域に貢献】
除雪に限らず、台風時の潜水橋巡視及び通行止め看板設置など、三木組は地域の人々の暮らしを支えているという誇りと高い使命感をもって仕事に取り組んでおり、当社の若手社員も率先してこの取り組みに参加してくれています。是非、若い人たちには地元に貢献できる建設業に興味を持ってほしいと思います。