花のある生活
この度ご紹介するのは徳島市の中心街にある、ドライフラワーのお店
「atelier_ortensia (アトリエ_ オルテンシア)様」です。
カラカラに乾いた
1本の紫陽花。
アンティークな感じ
たまらなく好き。
イタリア語で紫陽花は
ortensia→オルテンシア
この名前でアトリエを近日OPEN~します。
施主様のインスタグラムから店名の由来を発見しました。
そんなatelier_ortensiaは
ドライフラワー専門店として、スワッグ、ブーケ、リースなどを制作・販売されています。
その店名の由来の紫陽花がこんな鮮やかさとくすみを残しドライフラワーとなって売られております。
そもそも出会いのきっかけは
弊社部長と友人であった施主様が
ショールーム ecoo(エクー)に来店された際、カウンターの造作を気に入られて
依頼して下さったのがきっかけです。
無機質な壁と床・コンクリートの土台、有機質な温かみのある木のテーブル。
こちらを見て気に入って下さり
三木組で施工させていただく運びとなりました。
写真で見るまでこんなに沢山の花たちがドライフラワーに加工できるなんて思いもよりませんでした。
ひとつひとつに、花弁の一色までに至ってもortensia様の愛情が感じられます。
そんな施主様の店舗に納品された什器がこちら。
まだディスプレイ前ですが、写真をパシャリ
そしてディスプレイ後がこちらです。
3枚の独特のカーブを描く厚手の木材を合わせ、コンクリートブロックの上に乗せ
カウンターは棚上、棚下にもドライフラワーを置けるような高さにし、
裏側には、用具などを収納できるよう設計いたしました。
ディスプレイするドライフラワーが引き立つよう、
商品と調和するようなデザインを心掛けました。
皆様も徳島市内へお出かけになる際には、少し足をのばしてみてはいかがでしょう。
atelier_ortensia instagram
今回は店舗の一部什器の施工事例をお届けしましたがいかがでしたでしょうか
三木組では大きな工事や建設だけでなく
小さな什器からカウンターの壁面の一部まで手掛けています。
家の一部(全部)を○○風になんてことも、打ち合わせ段階で遠慮なくご相談ください。
ぜひ、今回のような小さな什器・内装小物からでもご相談ください。