鳴門管理センタートイレ改修他工事
本州四国連絡高速道路 鳴門管理センター内の
男性・女性トイレ改修及び貨物用昇降機の改修工事を三木組が行いました。
経年劣化により、傷みや汚れがあったトイレスペースを
既存の状態から解体を行い、床や壁、便器や手洗い場までまるっと改修。
清潔感のある、機能的で現代的な空間に生まれ変わりました。
管理センターとしての機能は停止できないため、
職員さんは通常の業務を行なったままでの工事となりました。
そのため、安全に配慮した動線の確保、騒音や振動の軽減などを心がけました。
工事担当者からは、「海沿いの地域なのでとにかく風が強く、
資材が飛ばされない様にするなど、養生の管理等に苦心した」との感想も。
コロナ禍での現場作業であるため、検温や消毒を行うことを徹底し、安全安心の現場作りを心がけました。
三木組の女性社員による現場安全パトロールも行い、女性目線での「施工品質の確保及び安全対策チェック」を実施。
みはりくのいちパトロール
また、クラウドサービスの活用を進め、工事に関する資料及び伝達事項の情報共有を図るなど、
創意工夫を凝らした現場でもありました。
ちなみに、現場はこんなに景色のいいところでした♪