県立中央病院ER棟新築工事のうち建築工事
救急・感染症対応、災害対応、人材育成及び地域医療支援の複合的な機能を備えた、県立中央病院ER棟。
「徳島県医療の中核拠点」を担う施設の、新築工事のうち建築工事に三木組がJVとして参加しました。
【現場担当者より】
[吉井さん]
大きい現場で、免震工事やプレストレスコンクリート工事は初めての工種でしたので、学びがたくさんありました。
内装工事で工期が迫っている中、いつもとは違う方法を経験し、こんなやり方もあるんだなと凄く勉強になりました。
工事担当がありましたが、段取りやコミュニケーションは大事だなと改めて思いました。
朝礼ではデジタルサイネージを使うなど、初めての経験がありました。
無事竣工することができ、良かったと思います。
[太田さん]
工事の規模も大きく、大手ゼネコンとのJVということもあり緊張しましたが、初めて経験する工事が多く、とても勉強になりました。
杭工事ではクローラークレーンを使って掘削しケーシングを入れたり、免震工事ではフローコンクリートを使った基礎の上に免震装置を設置したりと、初めて見る事ばかりで楽しかったです。
工期がタイトでしたが、無事に竣工できてよかったです。