技能実習生が技能検定に挑みました。
三木組で実習中のベトナム人技能実習生2名が
とび作業・技能検定に挑みました。
先日行われた「とび作業・随時3級技能検定実技試験」と同様に、
コロナウィルスの影響で、三木組鴨島支店で開催されました。
技能実習生を対象に、修得した技術・知識に対する認定に活用するため設定された「技能検定」。
今回、技能実習1年目にあたる2名が挑戦したのは基礎級になります。
基本的な業務を遂行するために必要な基礎的な技能及びこれに関する知識の程度を学科試験、実技試験を通して評価します。
所定の点数を獲得できないと、技能実習は終了となり、帰国を余儀なくされます。
そのため、2名ともとても真剣に熱心に取り組んでいました。
▲試験官が見守る中、足場を組み立てていきます。
日頃の業務で取得した技能、学習した知識を発揮できたでしょうか。
これからのさらなるレベルアップに期待し、社員一同応援しています!
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三木組では多くの外国人技能実習生を受け入れており、
日々、現場で一生懸命働いてくれています!
実習で身につけた技能・知識を
ぜひ母国での活躍につなげて欲しいと思います。