鴨島町分譲地造成工事
吉野川市役所に近い閑静なエリアにある分譲地の造成工事を行いました。
鴨島駅から徒歩圏内。近隣には病院や学校など、生活に必要な施設が揃っており、
スーパーやファーストフード店もすぐそばにあります。
市役所に併設されたゴミステーションは、いつでもゴミを持ち込むことができるなど、
日常生活に大変便利なポイントも。
宅地造成工事の実績が豊富な三木組は、新しい暮らしを応援する仕事をしています。
吉野川市役所に近い閑静なエリアにある分譲地の造成工事を行いました。
鴨島駅から徒歩圏内。近隣には病院や学校など、生活に必要な施設が揃っており、
スーパーやファーストフード店もすぐそばにあります。
市役所に併設されたゴミステーションは、いつでもゴミを持ち込むことができるなど、
日常生活に大変便利なポイントも。
宅地造成工事の実績が豊富な三木組は、新しい暮らしを応援する仕事をしています。
上板町泉谷にある畜産研究課の事務所本館の改修工事を三木組が行いました。
築40年の事務所を改修するとともに、災害時の避難施設としても使用できるようにしました。
畜産研究課は、乳牛・肉牛・豚・鶏及び飼料等を研究対象とし、
新鮮で美味しい牛乳や「阿波牛」「阿波とん豚」「阿波尾鶏」など
徳島の畜産物の生産を支援している施設です。
〈担当者コメント〉
2階建て事務所の1階と外部のみの改修の本工事において頭を悩ませたのは
「2階では職員の方が研究している」という点でした。
対策として作業区画と安全区画の区分けをしっかりとし、安全対策を万全にし、
施設と協議しながら研究の邪魔をしないように工事を進められるよう準備をしました。
しかし、そんな心配が杞憂に終わる程、施設の方が協力してくださり
円滑にコミュニケーションを取る事ができ、余裕を持って滞りなく工事を完了する事ができました。
そのため、工事のクオリティを上げる事が可能となり、県の方からも高い評価をいただきました。
「令和3年度 特環公共下水道工事」を行いました。
完成後に見栄えのする工事ではありませんが、地域の生活に欠かせない大事な工事です。
着工前に安全決意及び意志統一を図るために、現場構成部員で円陣を組みました。
現場は住宅が密集しており、事前に工事内容のパンフレットを作成・配布し、近隣の地権者様への周知を行いました。
土木工事にはどうしても危険・騒がしい等の悪いイメージを持たれることがありますが、
そういったイメージを払拭するために、現場構成部員が積極的に挨拶や声掛けを行いました。
住宅が密集する場所であるため、クレームやご意見をいただくことも予想しておりましたが、
1件のクレーム・ご意見もなく、無事完成に至りました。
事前に地下埋設物の調査を行った所、ガス管・水道管が施工下水管と近接および交差していることを確認。
そのため、採掘には細心の注意を払い、ガス管・水道管の埋設付近は人力採掘により施工を行いました。
下水管の埋め戻し時には、管の方向(中心線の変位ズレ・基準高さ)の確認を行い、
少量のズレ(社内規格値内)であっても見逃さずに修正し、埋め戻しを完了しました。
川島町山田にある「ため池」の修繕工事です。
すべての修繕を複数回に分けて行われる大掛かりな工事です。
1期目:ため池整備工事の市道迂回及び仮設道路設置工事
2期目:旧底樋改修、小型樋門、ため池堤体盛土工事
3期目:ため池洪水吐設置工事と一部ため池堤体盛土工事
4期目となる今回は、ブロックマット・堤体盛土の施工となります。
現況堤体の前面に粘土層(前刃金)を置く止水工法である「前刃金工法」を採用しました。
前刃金の施工は、老朽ため池工事の最重点項目であり、丁寧な施工と厳密な管理を必要とします。
盛土施行中に何度も降雨に見舞われ、品質確保のためにシート養生を行ったり、
寒冷期には盛土法面に霜柱が発生するなど、苦労する点もいくつかありました。
堤体の浸食を防ぐ法面保護のためのブロックマット設置では、
コーナー部分を切合わせでの施工を行いました。
通常であれば、間詰コンクリートで処理することが多いですが、
完成後の見栄えを考え、メーカー様の確認の元で切合わせを選択しました。
仕上がりを見たメーカー様から、三木組の技術力・仕上がりの美しさに高い評価をいただくことができました。
店舗兼住宅の事例です。
住宅側はアクセントクロスで空間ごとに変化を♪
LDKには癒しのやすらぎグリーンを、子ども部屋には元気いっぱいなイエローオレンジを。
お部屋ごとにカラーやデザインをチョイスし、それぞれを個性的にしました。
美容室の店舗側は造作した木製格子・カウンターを塗装によりアンティークな仕上げに。
落ち着いたデザインで、ゆっくりくつろぐことができる空間になっています。
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